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気柱の共鳴
準備物
気柱管 ゴム管 紅茶(着色のため。水で十分目盛りを読み取れます。) 音源(動画中ではスマホでyoutubeの440Hzをひたすら流す動画を再生してました。) スマホを固定する台
実験手順
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気柱をセッティングし紅茶を適量入れる。
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管口にスマホのスピーカーを近づけ固定する。
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適当な周波数を出しながら気柱の中の水位を変えていく。
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共鳴して音が大きくなったところの管口からの距離を記録する。
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共鳴した間の距離が半波長となりため、倍にして波長を計算する。
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当日の室温から音の速さを計算し、実験で出た値と計算で出た値を比較する。
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時間があれば他の周波数でも試してみる。
開口端補正がマイナスになることはありえないと考えてきましたが、計算と実験の波長の値が合っているためもう一度考え直すことにしました。もし有力の情報があれば教えてください。スマホから出てきた440Hzはチューナーで確認済みです。
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